麻パッド shitone しとね セミダブル 120×205cm

正倉院に眠る1200年以上前に作られた寝台は、その名を「御床(おんとこ)」と言います。当時はからだに掛ける布を「臥裳(ふすも)」、敷物を「褥(しとね)」と呼びました。国産の無垢材で仕上げたベッド、ontoko。そして、古くから日本で栽培されてきた麻を使用したfusumo とshitone 。生活に根付いた知恵と現代の技術を融合させ、日本の夏に最適な睡眠環境を実現します。

寝苦しい夏に最適な天然素材、麻を両面に使用した敷きパッド。
中わたは吸放湿性の高いラミー麻と、コットンの種のうぶ毛から作った、土に還る生分解性繊維キュプラを混ぜています。麻100%の生地に凹凸の「しぼ（しわ）」をつけることで、背中の空気を動きやすくし、通気性も高めました。熱がこもらず、麻のさらりとした感触が一晩中続きます。洗濯機で丸洗いも可能なため、たくさん汗をかく夏の夜におすすめです。

【仕様】
サイズ(cm) : セミダブル 120×205cm
カラー : ベージュ
日本製

【お手入れ・お取り扱いについて】
イワタ製品は、ご家庭でメンテナンスをすることで、長く快適にお使いいただけます。日干し・水洗いの方法など、くわしいメンテナンスの仕方は製品タグのQRコードからご覧ください。